ボートレース(競艇)とは?ベットの種類とおすすめブックメーカー紹介!
競輪や競馬と並び、日本の公営競技の1つとして知られるボートレース(競艇)。年間を通して全国24か所の競艇場でレースが開催されていますが、この記事ではボートレース(競艇)の基本ルールを紹介します。まずはボートレースについて把握したうえで、レースのベット方法の種類やおすすめブックメーカーなどの情報にも目を通していきましょう!
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ボートレース(競艇)とは
ボートレース(競艇)とは、モーターボート競走法などの法令やルールで規定されているプロスポーツ競技です。また、日本における公営競技の1つとしても知られており、競輪・競馬・オートレースと並んで三競オートと呼ばれることもあります。
全国24か所にある競艇場で年中レースが開催されていますが、まずはボートレースの基本ルールについて確認していきましょう。
基本ルール
競艇は1周600メートルのコースを3周することで勝敗が決まります。後で解説しますが、スタートは「フライングスタート方式」が採用されていることで、各ボートがピットアウトしてからスタートするまでに駆け引きが始まっているのが面白いところですね。
スタートラインをすべてのボートが超えてからレースがはじまり、各ボートは客席から見てコース中の左右2か所あるターンマークと呼ばれるブイのようなものに向かって走行しターンするようになっています。ターン時には激しいコース争いが行われますが、これは有利なポジションを奪い合う激しい戦いとなります。左右3回ずつ計6回ターンしてゴールラインを超えるとゴールになります。
フライングスタート方式を採用
冒頭でも説明しましたが、ボートレースではフライングスタート方式が採用されています。競馬などのように全員がゲートに入って横並びになった状態でスタートするのではなく、スタートまで1分40秒前にピットから出た(ピットアウト)後に常に動いてスタートまで待機行動を取り、スタート時刻から0~1秒の間にスタートラインを通過することでレースがスタートするという方式になっています。
このようなスタート方式を採用していることからスタート事故が発生することもあります。スタート事故は2種類あり、スタート時刻になる前にスタートラインを通過するとフライング(F)、スタート時刻から1秒以上遅れて通過すると出遅れ(L)となります。スタート事故となったレーサーは欠場扱いとなります。
各競艇場にはこのスタート時間を指し示す黒とオレンジの大時計がスタート地点に設置されているので、現地観戦するときはそこに注目しながら見るとよいでしょう。
レース1節の構成
ボートレースは最大7日間(通常4~6日間)を1節として開催されるようになっていて、期間中は連続でレースが開催されています。この1節は予選から始まりますが、予選を勝ち進んだ後は準優勝戦、最終日に優勝戦が行われるようになっています。
レースのグレード
ボートレース(競艇)では1988年度開催分からグレード制が採用されていて、以下の通り5段階にランク分けされています。上位グレードになるほど出走条件が厳しく、精鋭レーサーが集まるレースとなっています。中でもSG(スペシャルグレード)はA1級のレーサーのみが出走可能です。
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SG(スペシャルグレード)
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PG1(プレミアム G1)
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G1
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G2
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G3
これらのグレードの下に開催期間が4〜7日間と不定な一般戦が連日のように開催されており、これらのレースでは地元のトップレーサーがしのぎを削って勝負をする場となっています。レースグレード毎の年間開催数や出走条件、そして優勝賞金については以下の表を参考にしてみてください。
| グレード | 特徴 | 年間開催数 | 優勝賞金 |
| SG | ボートレース界最高峰のレース | 8回 | 2,000万円~1億1千万円 |
| PG1 / G1 | 原則としてA1級のレーサーが出走 | 35回前後 | 640万円以上 |
| G2 | G1に準ずる強さの選手が集まる | 10回前後 | 500万円以上 |
| G3 | オールレディースや企業協賛レースが開催 | 50回前後 | 120万円以上 |
| 一般戦 | 地元戦は賞金がやや高い | 毎日 | 80万円以上 |
レーサーの階級(ランク)
また、レースの参加条件としても大きくかかわってくるのですが、各レーサーは勝率によって4つの階級に分類されます。B2・B1・A2・A1の4つの順で上がっていき、A1というのが最上級のランクです。A級とB級に分かれているのですが、これらのランクはレースの勝率によって決められていることから、A級選手とB級選手の実力差は大きいといえます。
もし、同じレースにA級選手とB級選手の両方が出走していたとしたら、B級の選手はすべて予想から外してもいいと言われてしまうくらいの実力差があります。そのため、出場選手の戦績を見ることは、意外と重要であるかもしれないですね。
レーサーの各ランクになる条件を以下の表にまとめたので参考にしてみてください。
| ランク | 定率 | 条件 | 事故率 | 最低出走回数 |
| A1級 | 20% | 2連対率30%以上、3連対率40%以上で勝率上位の選手 | 0.70以下 | 90回以上 |
| A2級 | 20% | 2連対率30%以上、3連対率40%以上でA1級を除く勝率上位の選手 | 0.70以下 | 80回以上 |
| B1級 | 50% | 勝率2.00以上でA1級・A2級以外の選手 | 0.70以下 | 65回以上 |
| B2級 | 10% | 上記ランク以外の選手 | – | – |
出走するボートの数と色
コースの内側から、1号艇2号艇…と番号が割り振られています。1レースに出走するのは6名まで、つまりボートは6隻しかありません。なお、各ボートの船体の色や搭乗するレーサーのヘルメット、そしてユニフォームの色まで指定されているのが特徴です。
なお、選手が登場する各ボートで指定されている色については、以下の通りになります。
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1号艇 : 白
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2号艇 : 黒
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3号艇 : 赤
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4号艇 : 青
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5号艇 : 黄
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6号艇 : 緑
ボートが動いていると何番がどこにいるか見失ってしまいがちです。しかし、競艇ではボートごとに色が決まっているので、自分がベットしたボートの色を覚えておきさえすれば見失うこともないといえるでしょう
使用するモーターとボートは抽選で決定
ボートレースで使用されるモーターとボートは各競艇場の所有となっています。そのため、レーサーがレースで使用するモーターやボートは開催日前日に抽選で割り当てられるのが特徴です。モーターはボートの動力そのものであるため、モーターの性能が良ければ勝率も上がります。
なお、使用するモーターは同一メーカーの同型品ですが、工業製品であるので個体差や経年劣化がおきます。そのため、2連対率(2着以内に入着する確率)の高いモーターが抽選で選ばれるかどうかは、完全に運の要素が絡んできます。
このモーターごとの勝率については、各競艇場で発表される出走表にモーター勝率という形で記載されています。そのことからも勝敗予想でモーターを考慮することはかなり重要となるので、予想する際はモーターを気にしてみるのも良いでしょう。
レースの勝ち方
最終的にいち早くゴールラインにたどり着いた選手が優勝することになりますが、このときボートレースで1着になった艇の勝ち方としては6種類あり、これらの勝ち方のことを「決まり手」と読んでいます。
6種類それぞれの決まり手については、以下を参考にしてください。
| 決まり手 | 内容 |
| 逃げ | インコース(1コース)にいる艇が、1周目の第1ターンマークで先手を取って最初にターンし、そのまま他を振り切って勝つ。 |
| 差し | 1周目の第1ターンマークを先にターンした艇の内側を鋭く突き抜けて1着になる。 |
| まくり | 2~6コースからスタートした艇が、スピードを維持したまま1周目の第1ターンマークで他の艇を外から一斉に抜き1着になる。 |
| まくり差し | まくり + 差し。3~6コースからスタートした艇が、スピードを維持したまま1周目の第1ターンマークでいくつかの艇をまくり、残りの艇を差して1着になる。 |
| 抜き | 1周目の第2ターンマークよりあとで、先行する艇を抜いて1着になる。 |
| 恵まれ | 先行している艇がフライングなどのスタート事故でレースから離脱し、次位を走っていた艇が1着に繰り上がった場合。 |
今後開催されるボートレース
直近で開催されるボートレースを紹介します。各レースの見どころなどをまとめているので、以下の記事の情報をベットを行うときなどに役立ててみてください!
ボートレースで行えるベットの種類
ボートレースでは、レース毎にオッズが設定されます。どのブックメーカーサイトでベットする場合も、大きく以下の手順に従うことでスムーズにベットすることができます。まずはベットするまでの手順をまとめたので、確認していきましょう。
ブックメーカーサイトにアカウント登録を行う
登録したアカウントに入金を行う
競艇(ボートレース)カテゴリを選択
ベットしたい試合のオッズを選択
ベット額を入力して購入
予想的中でオッズに応じた金額がリターンされる
次に、試合毎に設定されているベットの種類をチェックしていきましょう。
勝者
出走する選手のうち、誰が勝つかを予想するベット方法です。ベットする際には、選手のこれまでの戦績などをチェックし細かく予想することができます。選手同士のランク差など選手間の実力差が開きすぎた場合は、強い方の選手のオッズがほぼ1倍となります。それは予想しやすくはあるのですが、リターン額はそれほど大きくはないでしょう。
どのブックメーカーでオッズが発表される場合でも、基本的には勝者のベット方法しか提供されないことが多いですね。また、これ以外のオッズが出ることは非常に珍しいですし、オッズが出ていることを確認したらすぐにベットができるようにしておくと間違いないでしょう。
まとめ
今回はブックメーカーサイトの競艇(ボートレース)の特徴やレースにおけるルール、その他の細かい用語確認やおすすめブックメーカーサイトまで確認することができました。記事を読んでいくことで、ボートレースが大体どのようなものであるかが分かってきたのではないでしょうか。
また、提供されるベット方法の種類についても触れてきたので、レースに対してどのように予想してベットを行えばよいのかということまで想像することができるようになったことと思います。
競艇(ボートレース)については各レースのオッズが公開予定となっていますが、今回紹介したブックメーカーサイトで取り扱われる予定となっています。オッズが発表されたときにすぐにベットできるよう、サイトへの登録や資金追加をあらかじめ済ませておき、オッズ発表時にスムーズに目的のレースにベットしてみることをおすすめします。
よくある質問
Q.競艇とは何ですか?
A.競艇とはプロの選手によって行われるモーターボート競技の1つです。日本における公営競技の1つとしても知られていて、競輪・競馬・オートレースと並んで三競オートとも称されることもあります。
Q.レースのグレードにはどのようなものがありますか?
A.ボートレース(競艇)では1988年度開催分からグレード制が採用されていますが、SG(スペシャルグレード)・PG1(プレミアム G1)・G1・G2・G3の5段階に分類されています。それ以外のレースとして、各競艇場で一般戦も開催されます。
Q.試合はどのように勝敗が決まりますか?
A.競艇は1周600メートルのコースを3周することで勝敗が決まります。ゴールラインに先にたどり着いた選手が1着となりますが、その勝ち方として逃げ・差し・まくり・まくり差し・抜き・恵まれ6種類の「決まり手」があります。
Q.競艇(ボートレース)へのベット方法の種類は?
A.主にレースに参加する6人の選手のうち、どの選手が勝利するかを予想する「勝者」が提供されます。その他のベット方法の種類はあまり見かけないので、シンプルですが勝者をいかに予想できるかがポイントになるでしょう。
Q.競艇(ボートレース)の試合にはどこでベットできますか?
A.競艇(ボートレース)カテゴリを提供するブックメーカーサイトでベットできます。オッズが発表され次第ベットすることができるので、競艇の各レースにベットする場合はボンズ・ステーク・22BET・ベットウェイの選択がおすすめです。
Q.レースをネットで視聴することはできますか?
A.はい。競艇(ボートレース)は現地観戦以外に、ボートレース公式チャンネル(YouTube)や独自の配信サービスである「BOATCAST」や各競艇場サイトでネット配信が行われる予定です。これから行われる試合だけでなく、リプレイを見ることも可能です。ただし視聴可能なレースはサイトによって異なる可能性があるので留意してください。