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【2026年】F1の日程・カレンダー全23戦一覧|開催地・スプリント・今季の変更点

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2026年F1シーズンのスタートグリッドに並ぶマシンのイメージ

2026年のF1は全23戦で争われます。3月8日のオーストラリアGPで開幕し、12月6日のアブダビGPで幕を閉じるシーズンです。開催地には例年にない動きがあり、サウジアラビアGPが中止バーレーンGPはマレーシアのセパンへ会場を移して開催、さらにスペインGPの名称がバルセロナからマドリードへ移りました。このページでは全23戦の日程を一覧で整理し、スプリント開催の6戦、今季の変更点、そしてオッズを見るときのポイントまでまとめます。

2026年F1カレンダー(全23戦の日程一覧)

日付は決勝(レース本番)の日です。グランプリの週末は通常、金曜のフリー走行から日曜の決勝までの3日間で行われます。終了した第1戦〜第13戦は勝者も入れてあります(F1公式のリザルトで確認)。

次戦は第14戦スペインGP。決勝は9月13日(日)、マドリードの新コースマドリングで、週末の開催は9月11〜13日です。前戦イタリアGPは、パワーユニットの基数超過で19番グリッドに降ろされたキミ・アントネッリが優勝し、イタリア人によるイタリアGP制覇は1966年以来60年ぶりとなりました。結果の詳細はイタリアGPのページ、マドリングの中身と週末のタイムテーブルはスペインGPのページにまとめています。

ラウンド/決勝日 グランプリ(サーキット) 勝者
第1戦
3月8日
オーストラリアGP
アルバートパーク(メルボルン)
ジョージ・ラッセル
メルセデス
第2戦
3月15日
中国GP
スプリント開催
上海インターナショナル・サーキット
キミ・アントネッリ
メルセデス
第3戦
3月29日
日本GP
鈴鹿サーキット
キミ・アントネッリ
メルセデス
第4戦
5月3日
マイアミGP
スプリント開催
マイアミ国際オートドローム
キミ・アントネッリ
メルセデス
第5戦
5月24日
カナダGP
スプリント開催
ジル・ヴィルヌーヴ(モントリオール)
キミ・アントネッリ
メルセデス
第6戦
6月7日
モナコGP
モンテカルロ市街地
キミ・アントネッリ
メルセデス
第7戦
6月14日
バルセロナ・カタルーニャGP
カタロニア・サーキット
ルイス・ハミルトン
フェラーリ
第8戦
6月28日
オーストリアGP
レッドブル・リンク
ジョージ・ラッセル
メルセデス
第9戦
7月5日
イギリスGP
スプリント開催
シルバーストン
シャルル・ルクレール
フェラーリ
第10戦
7月19日
ベルギーGP
スパ・フランコルシャン
キミ・アントネッリ
メルセデス
第11戦
7月26日
ハンガリーGP
ハンガロリンク
ランド・ノリス
マクラーレン
第12戦
8月23日
オランダGP
スプリント開催
ザントフォールト
ランド・ノリス
マクラーレン
第13戦
9月6日
イタリアGP
モンツァ
キミ・アントネッリ
メルセデス
第14戦
9月13日
スペインGP
マドリング(マドリード)
未開催
第15戦
9月26日(土)
アゼルバイジャンGP
バクー市街地
未開催
第16戦
10月4日
バーレーンGP
セパン(マレーシア)
未開催
第17戦
10月11日
シンガポールGP
スプリント開催
マリーナベイ市街地
未開催
第18戦
10月25日
アメリカGP
サーキット・オブ・ジ・アメリカズ
未開催
第19戦
11月1日
メキシコシティGP
エルマノス・ロドリゲス
未開催
第20戦
11月8日
サンパウロGP
インテルラゴス
未開催
第21戦
11月21日
ラスベガスGP
ラスベガス・ストリップ市街地
未開催
第22戦
11月29日
カタールGP
ルサイル
未開催
第23戦
12月6日
アブダビGP
ヤス・マリーナ
未開催

リンクの張られたグランプリは、当サイトに個別のプレビューページがあります。まだリンクのないレースは順次追加していきます。

第13戦を終えての勝者内訳 — 13戦中9勝が1チームから出ています

同じ形の表彰台ブロックが13個横一列に並び、そのうち左の9個だけが明るく灯り、右端の4個は暗いままであることを示したイメージ(13戦中9勝が1チームに集中していること)

上の表を勝者で数え直すと、2026年がどういうシーズンなのかが一目で出ます。13戦のうち9戦をメルセデスが勝っています。内訳はキミ・アントネッリが7勝(中国・日本・マイアミ・カナダ・モナコ・ベルギー・イタリア)、ジョージ・ラッセルが2勝(オーストラリア・オーストリア)です。残る4勝はフェラーリが2つ、マクラーレンが2つで、マクラーレンの2勝はどちらもランド・ノリスが第11戦ハンガリーと第12戦オランダで挙げたものです。

チーム 勝利数(第13戦終了時点) 勝ったドライバー
メルセデス 9 アントネッリ 7/ラッセル 2
フェラーリ 2 ハミルトン 1/ルクレール 1
マクラーレン 2 ノリス 2

裏を返すと、マックス・フェルスタッペンとオスカー・ピアストリは第13戦を終えて未勝利です。2026年はシャシーとパワーユニットの規則が同時に変わった年で、開幕前は「序列が読めない年」と見られていました。実際に開けてみると、読めなかったのは最初の数戦だけで、そこから先は新規則にパッケージを合わせたチームがはっきり出ています。

賭ける側にとって意味があるのは、この偏りがオッズにすでに織り込まれているという点です。優勝マーケットで大きな配当を狙うなら、コースの性格が序列を崩す一戦(市街地、雨、セーフティカーの出やすいコース)を選ぶことになります。逆に序盤の「読めない年」という前提のままオッズを見ていると、根拠の古い判断になります。マーケットごとの見方はブックメーカーおすすめ比較と各レースのページにまとめています。

なお、この数字は第13戦イタリアGP(9月6日)終了時点のものです。次に動くのは9月13日の第14戦スペインGPです。

2026年シーズンの変更点

ナイトレースの市街地サーキットを走るF1マシンのイメージ

今季のカレンダーは、当初発表された内容から動いています。押さえておきたいのは次の4点です。

  • サウジアラビアGPは中止 — 中東情勢の悪化を受けて開催が取りやめになりました。当初は春の開催が予定されていたレースです。
  • バーレーンGPはセパン(マレーシア)で開催 — 同じく一度は中止となったあと、F1・FIA・バーレーンとマレーシア両政府の合意により、「バーレーンGP」の名称のままマレーシアのセパン・インターナショナル・サーキットで10月4日に開催されることになりました。セパンでのF1開催は2017年のマレーシアGP以来です。
  • スペインGPの名前がマドリードへ — マドリードの新コース「マドリング」が9月13日にデビューし、こちらがスペインGPを名乗ります。これに伴い、従来のバルセロナ開催はバルセロナ・カタルーニャGPへ改称されました。スペインで年2戦が行われるのは2012年以来です。
  • ザントフォールトは今年が最後 — プロモーターが2027年以降の継続をしない判断を示しており、8月23日に行われたオランダGPがこのコースでの最後のF1レースになりました。

スプリント開催は全6戦

2026年にスプリントが行われるのは次の6戦です。

  • 第2戦 中国GP
  • 第4戦 マイアミGP
  • 第5戦 カナダGP
  • 第9戦 イギリスGP
  • 第12戦 オランダGP
  • 第17戦 シンガポールGP

このうちカナダ・オランダ・シンガポールは初のスプリント開催で、イギリスはフォーマット初年度の2021年以来の復帰です。スプリント週末はフリー走行の時間が短くなるため、チームがセットアップを詰める余裕が減ります。初日からうまく合わせられたチームが週末を支配しやすく、逆に言えば読みにくさも増します。得点機会が1回増えるぶん、チャンピオンシップの数字も通常週末より動きます。

日本GPは3月29日・鈴鹿

2026年の日本GPは第3戦として3月29日に鈴鹿サーキットで行われました。開幕から3戦目という早い時期の開催で、シーズンの序盤に組み込まれています。鈴鹿は世界で数少ない8の字レイアウトのコースで、S字からデグナー、130Rへと続く高速セクションが特徴です。

2026年は新レギュレーション初年度です

今季はF1にとって規則が大きく切り替わった年で、カレンダーを追ううえでも前提として知っておく価値があります。

パワーユニットが電動側に寄りました。内燃機関と電気の出力比がおよそ50対50になり、バッテリー由来の出力は120kWから350kWへ大幅に増えています。燃料も100%サステナブル燃料が義務化されました。

空力が可動式になりました。直線で抵抗を減らす「Xモード」と、コーナーでダウンフォースを戻す「Zモード」を切り替える仕組みが導入され、全体ではダウンフォースが約30%、抗力が約55%削減されています。

結果として、過去のシーズンで築かれた勢力図がそのまま当てはまらない年になっています。予想を立てるときは、過去の得意・不得意より今季の実データを重く見るのが現実的です。

F1のオッズはいつ出るのか

F1の主なマーケットを表した図 — 1本の柱(優勝)、3段の表彰台(表彰台圏内)、スターティンググリッド(ポールポジション)

F1(モータースポーツ)カテゴリを扱うブックメーカーでは、多くの場合レース週末が近づくとオッズが公開されます。年間チャンピオンを当てるアウトライト(先物)はシーズン中いつでも扱われていることが多く、レース単位のマーケットは直前になるほど種類が増えていきます。

レースごとに立ちやすいのは、優勝者、表彰台(トップ3)、ポールポジション、ファステストラップ、ドライバー同士の対決(H2H)といったマーケットです。市街地コースではセーフティカーの有無が扱われることもあります。

オッズの読み方はオッズの見方・計算ガイド、ブックメーカーそのものの選び方はブックメーカーとは・比較にまとめています。F1の基本ルールやベットの種類はF1の賭け方ガイドをご覧ください。

2026年のカレンダーに入っていないサーキット

今季は行われないものの、F1の歴史では定番だった会場です。コースの特徴と歴代優勝者は、それぞれのページにまとめています。

まとめ

2026年のF1は全23戦、3月8日のオーストラリアGPから12月6日のアブダビGPまで続きます。サウジアラビアGPの中止、バーレーンGPのセパン開催、スペインGPのマドリード移転と、開催地の動きが例年になく大きいシーズンです。

加えてパワーユニットと空力の規則が切り替わった初年度でもあります。日程を押さえたうえで、今季の実力を今季のデータで見ていくのが、このシーズンの向き合い方になります。

ギャンブルは各国・地域の法定年齢以上、余剰資金の範囲で。ブックメーカーの利用可否は国・地域によって異なります。必ずお住まいの国・地域の法律をご確認ください。詳しくは責任あるギャンブルについてをご覧ください。

よくある質問

2026年のF1は全部で何戦ありますか?

全23戦です。当初は24戦の予定でしたが、中東情勢の悪化によりサウジアラビアGPが中止となりました。3月8日決勝のオーストラリアGPで開幕し、12月6日決勝のアブダビGPが最終戦です。

2026年のここまでの勝者は誰ですか?

第13戦イタリアGP(9月6日)を終えた時点で、13戦のうち9戦をメルセデスが勝っています。キミ・アントネッリが7勝(中国・日本・マイアミ・カナダ・モナコ・ベルギー・イタリア)、ジョージ・ラッセルが2勝(オーストラリア・オーストリア)です。残る4勝はフェラーリが2つ(バルセロナ・カタルーニャでハミルトン、イギリスでルクレール)、マクラーレンが2つ(ハンガリーとオランダでノリス)。マックス・フェルスタッペンとオスカー・ピアストリはこの時点で未勝利です。数字はF1公式のリザルトで確認しています。

2026年の日本GPはいつ開催されましたか?

第3戦として2026年3月29日に鈴鹿サーキットで決勝が行われました。グランプリの週末は3月27日(金)から29日(日)の3日間です。

2026年にスプリントが行われるのはどのレースですか?

中国GP(第2戦)、マイアミGP(第4戦)、カナダGP(第5戦)、イギリスGP(第9戦)、オランダGP(第12戦)、シンガポールGP(第17戦)の全6戦です。このうちカナダ・オランダ・シンガポールは初のスプリント開催になります。

なぜバーレーンGPがマレーシアで開催されるのですか?

バーレーンGPは中東情勢を受けて一度中止となりましたが、F1・FIA・バーレーンとマレーシア両政府の合意により、「バーレーンGP」の名称のままマレーシアのセパン・インターナショナル・サーキットで10月4日に開催されることになりました。チケット収入などの権利はバーレーン側が保持します。セパンでのF1開催は2017年のマレーシアGP以来です。

スペインGPがマドリードになったのはなぜですか?

マドリードの新コース「マドリング」が2026年にデビューし、スペインGPの名称を引き継いだためです。F1とマドリードは2026年から2035年までの長期契約を結んでいます。これに伴い、従来のバルセロナ開催は「バルセロナ・カタルーニャGP」へ改称され、スペインでは2012年以来となる年2戦の開催になりました。