UFCとは?ルール・階級と現王者・2026年の大会日程とベットの種類・オッズ

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照明を落としたアリーナの無人のオクタゴン(金網のケージ)とオープンフィンガーグローブのイメージ

総合格闘技(MMA)と聞いて、まず思い浮かぶのがUFC(Ultimate Fighting Championship)でしょう。アメリカ発祥で、いまや世界最高峰と評価されるMMA団体です。この記事では、世界中の日本語話者・海外在住の日本人ファンに向けて、UFCとは何かという基本から、階級と現在の王者、ランキングの仕組み、日本人ファイターの現在地、2026年の大会日程、ルールや判定方法、そしてブックメーカーで提供されるベットの種類とオッズの見方までをまとめて解説します。

結論 — 目的別の早見表

UFCの基本から読みたい場合は次の節へどうぞ。先に「どこで賭けるか」だけ決めたい場合は、この表で足ります。掲載中の4社は総合力では大きく変わりません。UFCで実際に効いてくるのは「勝敗方法・ラウンド数まで賭けたいか」と「オッズが動く直前に入金を間に合わせられるか」の2点です。

こういう使い方をしたい 候補 理由
勝敗方法やラウンド数まで細かく賭けたい 22BET 1試合あたりのマーケットが多めで、ライブベットにも対応
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オッズは大会が近づいてから動くので、登録と入金だけ先に済ませておくと、注目カードの数字が出た時点でそのまま賭けられます。各社の詳細はUFCにベットできるブックメーカーにまとめています。

UFC(Ultimate Fighting Championship)とは

UFCは、1993年にアメリカで第1回大会(UFC 1)が開催された総合格闘技団体です。現在は2023年に発足した持株会社TKO Group Holdings(ニューヨーク証券取引所上場、Endeavorが筆頭株主)の傘下で運営され、社長はダナ・ホワイトが務めています。ベラトールMMAやONE Championship、日本のRIZINなど世界各地にMMA団体はありますが、歴史と規模の両面でUFCが頂点に立っているのが実情です。

試合は「オクタゴン」と呼ばれる正八角形のケージ(金網)の中で行われます。ロープで囲まれたリングを使うRIZINとは、この点が大きく異なります。ルールはMMAの標準である「統一ルール(Unified Rules of MMA)」に準拠しており、世界中の試合が各国の言語で配信されています。日本人選手も数多く参戦しており、海外在住の日本語ファンにとって追いやすい団体だといえます。

階級と現在の王者

UFCには男子8階級と、現在アクティブな女子3階級があります。王者は大会ごとに入れ替わるため、以下は2026年9月21日時点の現王者です。最新のタイトル保持者は必ずUFC公式サイトのランキングで確認してください。

階級 現王者(2026年9月21日時点)
ヘビー級(〜265ポンド) トム・アスピナル ※暫定王者:シリル・ガーヌ
ライトヘビー級(〜205) カルロス・ウルベルグ
ミドル級(〜185) ショーン・ストリックランド
ウェルター級(〜170) イスラム・マカチェフ
ライト級(〜155) ジャスティン・ゲイジー
フェザー級(〜145) アレクサンダー・ボルカノフスキー
バンタム級(〜135) ピョートル・ヤン
フライ級(〜125) ジョシュア・ヴァン
女子バンタム級(〜135) ケイラ・ハリソン
女子フライ級(〜125) ナタリア・シウバ(2026年10月3日、UFC 332で獲得)
女子ストロー級(〜115) マッケンジー・ダーン

女子フライ級は9月に王座が空位になりました。2度目の戴冠中だったバレンタイナ・シェフチェンコが、背中と肩の靭帯の負傷で長期離脱となりベルトを返上したためです。空いた王座は10月3日のUFC 332で、ナタリア・シウバがワン・ツォンに判定3-0で勝って獲得しました。

タイトルマッチが組まれるたびに勢力図が動くので、ベット前には最新の番付を押さえておきましょう。ヘビー級だけは正規王者と暫定王者が併存しており、この点は後述します。

UFCのランキングの仕組み

無地のプレートが縦に積み上がり、その一段上に離してチャンピオンベルトが置かれているイメージ。王者がランキング15人の外側に位置することを表した図

各階級には、王者とは別に15位までの序列があります。これがUFCの公式ランキングです。オッズの読み方に直結するので、仕組みを3点だけ押さえておきましょう。

  • 順位を決めているのはUFCではなく、メディア関係者による投票パネルです。UFC公式サイト自身が「ランキングはメディアメンバーで構成された投票パネルによって作成された」と記載しており、20前後の媒体の記者が投票しています。
  • 王者は15人の外側にいます。王者と暫定王者は「その階級の最上位にいるものとして扱われ、階級別の投票の対象にならない」と規定されています。つまり「1位」は王者ではなく、王者にいちばん近い挑戦者です。ここを取り違えると、番付の読み方がまるごとずれます。
  • パウンド・フォー・パウンド(P4P)は階級をまたいだ別枠で、こちらには王者も投票対象として入ります。階級内の順位とは連動しません。

2026年9月8日更新時点のP4P上位5人は、イスラム・マカチェフ、アレクサンダー・ボルカノフスキー、ピョートル・ヤン、ジャスティン・ゲイジー、イリア・トプリアの順です。投票対象になるのはUFCでアクティブな選手だけで、1人が複数の階級に同時にランクインすることもあります。

ベットの実務で効いてくるのは、順位そのものより「ランカー同士の一戦か、ランカーと無印の一戦か」という区別です。序列は大会のたびに動き、無印の選手がランカーを倒すと大きく入れ替わります。最新の順位はUFC公式のランキングページで確認できます。

UFCの日本人ファイター

2026年9月上旬の時点で、UFCのロースターに在籍する日本人選手は8人です。内訳はフライ級3人、バンタム級3人、ミドル級とライトヘビー級が各1人。軽い階級に偏っているのが実情です。

このうちランキングに入っているのは2人で、どちらもフライ級です。2026年9月29日更新時点で平良達郎が4位、堀口恭司が5位。日本語で追いかけるなら、フライ級がいちばん見どころの多い階級ということになります。

平良達郎 — 王座にもっとも近づいた

2026年5月9日のUFC 328で、王者ジョシュア・ヴァンにフライ級王座を挑みました。結果は5ラウンド1分32秒でのTKO負け。ヴァンにとっては初防衛戦で、24歳と26歳の顔合わせはUFC史上もっとも若いタイトルマッチでもありました。総合戦績は18勝2敗、UFCでは8勝2敗です。次戦の状況と直近10試合は平良達郎の次戦・戦績にまとめています。

堀口恭司 — 5位

2026年2月にアミール・アルバジから判定勝ちを収めて上位を維持しました。6月20日のラスベガス大会ではマネル・ケイプに3ラウンドTKOで敗れています(この試合の結果)。敗れたあとも順位は5位のままです。次戦は11月21日(現地)のカタール大会で、7位のアスー・アルマバエフと対戦します(堀口恭司の次戦と戦績)。

朝倉海 — 階級を上げてから2連勝

UFCデビュー戦がいきなりタイトルマッチという、異例の入り方をした選手です。2024年12月のUFC 310でアレシャンドレ・パントージャに2ラウンド一本負け、2025年8月のUFC 319でもティム・エリオットに一本を取られ、フライ級では2連敗でした。バンタム級へ上げてからは2連勝しています。2026年5月30日にキャメロン・スモザーマンを1ラウンドKO、8月29日の上海大会ではアオリ・チーランに2ラウンドTKO勝ち。UFC通算は2勝2敗、総合では23勝6敗です。バンタム級の15位以内には、まだ入っていません。

中村倫也は9月26日のラスベガス大会で約1年1か月ぶりにオクタゴンへ戻りましたが、ブレイディ・ハイスタンドに2ラウンド4分07秒、リアネイキドチョークで一本負けしました。UFCでの戦績は3勝2敗です。同じ大会のメインでは、バンタム級12位のラウル・ロサス・ジュニアが13位のハオニ・バルセロスを5ラウンド1分38秒TKOで下しています。

決着方法を数字から見たい場合は、UFC 2,893試合とRIZIN 541試合を集計した格闘技の賭け方ガイドに、KO/TKO・一本・判定の比率をまとめています。

大会の種類

UFCの大会は、大きく「ナンバーシリーズ」と「ファイトナイト」の2種類に分かれます。

  • ナンバーシリーズ(UFC 3xx):大会名に数字が付く看板興行で、月1回ペースで大型アリーナにて開催。各階級のタイトルマッチが組まれる最も豪華なカードです(アメリカでは2026年から配信はParamount+中心に移行)。
  • ファイトナイト(UFC Fight Night):ほぼ毎週末に行われるカード。多くはラスベガスの小規模スタジオ「UFC APEX」で開催され、ロンドン・アブダビ・パリ・ベオグラードなど世界各都市での国際興行も組まれます。ランカー同士の上位進出を懸けた一戦が中心です。

UFCは年間40大会以上を開催しており、看板のタイトル戦はナンバーシリーズ、コンテンダー同士の好カードはファイトナイトと覚えておくと分かりやすいでしょう。現地観戦のほか、各種の配信サービスで視聴できます。ただし2026年に入って視聴の仕組みそのものが大きく変わったので、先に整理しておきます。

2026年からUFCは「1大会ごとに買う」形ではなくなった(ただし住んでいる国による)

長らくUFCのナンバーシリーズは、1大会ごとに数十ドルを支払うPPV(ペイパービュー)が基本でした。この仕組みは2026年1月、アメリカでは終わっています。TKOとParamountの放映権契約により、ナンバーシリーズもファイトナイトもParamount+の月額料金に含まれる形になり、1大会ごとの追加課金は不要になりました。一部のナンバーシリーズはCBSでも同時放送されます。

ここで押さえておきたいのが、これはアメリカ市場での変更であって、世界共通ではないという点です。放映権は地域ごとに別々に取引されており、日本国内向けの権利はU-NEXTが保有しています。Paramount+はラテンアメリカとオーストラリアでも権利を取得しましたが、それ以外の市場ではPPV方式が残るとUFC側も説明しています。

つまり「UFCをどう観るか」の答えは、いま自分がいる国によって変わります。日本向けの配信サービスは国外からは視聴できないことが多いため、日本にいる家族や友人と同じ方法がそのまま使えるとはかぎりません。契約する前に、滞在国で正規にUFCを配信しているサービスを確認してください。同じことは日本の団体でも起きており、RIZINの配信についてはRIZINの視聴方法で個別にまとめています。

2026年のUFC開催スケジュール

ベットを検討するうえで、直近の大会日程は要チェックです。以下は2026年10月4日時点で発表されている、これから行われる主なカードです。対戦カードは大会が近づくにつれて発表・変更されるため、最新情報は必ずUFC公式サイト(ufc.com/events)でご確認ください。

大会 開催日・会場 メインイベント
UFC Fight Night(ラスベガス) 2026年10月10日
UFCアペックス(ラスベガス近郊エンタープライズ)
ブレンダン・アレン vs クリスチャン・レロイ・ダンカン(ミドル級)
UFC Fight Night(エドモントン) 2026年10月17日
ロジャーズプレイス(エドモントン)
ジョアキン・バックリー vs マイク・マロット(ウェルター級)
UFC 333 2026年10月24日
エティハドアリーナ(アブダビ)
【王座】アレクサンダー・ボルカノフスキー vs モヴサル・エヴロエフ(フェザー級)

この期間のタイトルマッチは10月24日のUFC 333で、アレクサンダー・ボルカノフスキーがフェザー級王座の防衛戦に臨みます。その前のファイトナイト2大会にはタイトルが懸かりません。

タイトルマッチとメインイベントは5ラウンド制になるため、ラウンド数のマーケットで提示されるラインが通常より高くなります。この点は後述のオーバー/アンダーを見るときに直結するので、賭ける前にその試合が3ラウンドか5ラウンドかを確認してください。

直近では10月3日のUFC 332(ソルトレイクシティ)で、ナタリア・シウバがワン・ツォンに判定3-0で勝ち、空位だった女子フライ級王座を獲得しました。この大会は14試合中11試合がKO・TKO、そのうち9試合が1ラウンドで決着しています。その前の9月19日のUFC 331(ロサンゼルス)では、ジョシュア・ヴァンがアレシャンドレ・パントージャに判定3-0(49-46・48-47・50-45)で勝ち、フライ級王座を2度目の防衛に成功しました。この大会は12試合中6試合が1ラウンドで決着し、大本命だったゲイブル・スティーブソンがショーン・シャラフに開始12秒でKO負けしています。その前の9月12日のNoche UFC(グレンデール)では、メインのジャン・シウバがホセ・デルガドに3R2分57秒のリアネイキッドチョークで一本勝ちを収めています。この大会はメインカード6試合のうち5試合が判定決着で、ブランドン・モレノ、アレクサ・グラッソ、カーティス・ブレイズらがいずれも判定で勝ちました。9月5日のパリ大会では、サラディン・パルナスがダン・フッカーに1R2分35秒でTKO勝ちを収めました。ボディへの蹴りからパンチをまとめての決着です。8月15日のUFC 330は王座戦が2つ組まれ、イスラム・マカチェフ(ウェルター級)とマッケンジー・ダーン(女子ストロー級)がいずれも5ラウンドを戦い切って判定で防衛しています。5ラウンドのタイトル戦がそのまま判定までもつれた形で、ラウンド数のオーバー側が生きた2試合でした。

短い倍率ほど確認しておきたいこと

直近のUFC 331は、短いオッズが崩れる例が続いた大会でした。ヘビー級で大本命に置かれていたゲイブル・スティーブソンは開始12秒でKO負けし、タイ・トゥイヴァサとギガ・チカーゼも下馬評を覆されています。MMAは1発で決着する競技なので、単勝で短い倍率を重ねる買い方は崩れ方も一度で済みません。

戦績だけで見立てを決めないことも同じくらい効きます。ヴァンとパントージャの初対戦(2025年12月のUFC 323)はパントージャの腕の負傷による26秒のTKOで、実力差を測る材料がほとんど残っていませんでした。再戦が5ラウンドいっぱいまで続いたのはその裏返しです。過去の対戦がある場合は、勝敗だけでなく決着方法まで見ておくと、ラウンド数や勝敗方法のマーケットで実態とずれにくくなります。

ヘビー級は王者が2人いる状態

ヘビー級はトム・アスピナルが正規王者、シリル・ガーヌが暫定王者という二段構えが続いています。両者は2025年10月25日のUFC 321で一度対戦していますが、目への偶発的な攻撃でアスピナルが続行不能となり、無効試合(ノーコンテスト)に終わりました。ガーヌはその後、2026年6月14日にホワイトハウスの南庭で開催されたUFC Freedom 250でアレックス・ペレイラに2R1分27秒のTKO勝ちを収め、2度目の暫定王座に就いています。

統一戦が実現すれば同階級で最大の一戦になりますが、本稿の時点で日程は正式に発表されていません。両者の再戦をめぐる報道は出ていても、正式発表とは別物です。オッズが動く前提の話として扱い、確定情報はUFC公式の大会ページで確認してください。

試合のルールと判定方法

UFCは前述のオクタゴン(正八角形のケージ)で戦います。基本の試合形式は5分3ラウンド制で、タイトルマッチおよびメインイベントは5分5ラウンド制です(2021年以降、タイトルが懸かっていなくてもメインは5ラウンド)。着用が認められるのはショーツ(女子はショーツ+競技ウェア)・ファールカップ・オープンフィンガーグローブのみです。

勝敗はKO・TKO・サブミッション(一本)・反則・ノーコンテストのいずれかで決着し、決まらない場合は判定に持ち込まれます。UFCの判定は3人のジャッジがラウンドごとに10点法(10ポイントマスト方式)で採点し、その合計で勝敗を決めます。試合全体をまとめて評価するRIZINのトータル・マスト方式とは、この採点方法が異なります。

ベットをするうえで重要なのが、引き分け(ドロー)とノーコンテストの扱いです。UFCでもユナニマス/マジョリティ/スプリットの各ドローは規定上あり得ますし、偶発的な反則(例:2025年のアスピナル vs ガーヌは目への偶発的な攻撃で無効試合)でノーコンテストになることもあります。いずれも稀ですが、後述するように多くのブックメーカーでは2択のマネーラインで引き分け・無効試合が出ると賭け金が返金されます。

UFCのベットの種類とオッズの見方

UFC・MMAのマーケット一覧から1つを選ぶイメージ(表示は無地で、実在のオッズではありません)

UFCの試合は、ブックメーカーの総合格闘技(MMA)カテゴリーで各カードのオッズが発表され、ベットの対象になります。主なマーケットは次のとおりです。

ベットの種類 内容 精算のポイント
勝者(マネーライン) 勝つ選手を選ぶ最も基本的な賭け方。決着方法は問わない2択が標準。 引き分け・無効試合(ノーコンテスト)は賭け金返金が一般的。
勝敗方法(メソッド) KO/TKO・サブミッション・判定など、どの方法で決着するかを選手と組み合わせて予想。 多くのブックでKO・TKO・反則勝ちは1区分に統合。引き分けは無効。
ラウンド数オーバー/アンダー 試合が何ラウンドまで続くかを予想。「.5」はそのラウンドの中間点を指す。 ちょうど中間点で終了した場合はプッシュ(返金)。
フルラウンド到達(判定までいくか) 規定ラウンドを戦い切るか、その前にフィニッシュかを当てる2択。 判定(引き分け含む)は到達=Yes、フィニッシュは未到達=No。
ラウンドベット 何ラウンドで決着するか(必要に応じて選手も)を指定。 指定外の決着・判定は外れ。引き分けは無効が一般的。

ラウンド数オーバー/アンダーは、まずその試合が3ラウンドか5ラウンドかを確認するのがコツです。3ラウンドのカードではオーバー/アンダー1.5や2.5、5ラウンドのカード(タイトルマッチとメインイベント)では3.5や4.5といった高いラインが提供されます。「.5」はラウンドの中間点を指すため、たとえば「オーバー2.5」は試合が3ラウンドの2分30秒を過ぎても続けば的中、という意味です。3ラウンド制の試合に3.5のラインは存在しない点に注意しましょう。

オッズはデシマル(小数)表記が基本で、払戻金=賭け金×オッズ(払戻には賭け金が含まれます)。純利益は「賭け金×(オッズ−1)」です。オッズ2.00が五分、2.00未満が本命、2.00超が対抗・穴になります。たとえばマカチェフのマネーラインが仮に1.40、相手が3.00だとすると、マカチェフに100ドル賭けて的中なら払戻は140ドル(利益40ドル)、相手なら300ドル(利益200ドル)という計算です。前述のとおり、引き分けや無効試合が出た場合は2択のマネーラインでは賭け金が返金されます。

ここまでのマーケットが実際にどう並ぶかは、各社の総合格闘技(MMA)カテゴリーを開くのが早いです。22BETの公式サイトを見る / ステークカジノの公式サイトを見る

UFCにベットできるブックメーカー

オクタゴンの前に4枚の画面が並び、それぞれ別のブックメーカーを表したイメージ(表示は無地で、実在のオッズではありません)

UFCにベットするには、総合格闘技(MMA)カテゴリーを取り扱う海外のブックメーカーに登録し、対象カードのオッズが発表されてからベットする流れになります。手順は概ね次のとおりです。

  • ブックメーカーにアカウント登録する
  • 入金を済ませておく
  • 「MMA」「総合格闘技」などのカテゴリーからUFCの対象試合を選ぶ
  • 賭けたいマーケットとオッズを選択し、ベット額を入力して購入
  • 予想が的中すれば、オッズに応じた払戻を受け取る

オッズは大会直前に発表・変動するため、登録と入金を事前に済ませておくと、注目カードのオッズが出た瞬間にスムーズにベットできます。

UFC向けに選ぶときの4つの確認点

ここまで見てきたマーケットの性質が、そのまま選び方の基準になります。

  • 勝敗方法とラウンド系のマーケットがあるか — 勝者(マネーライン)だけならどこでも扱っています。差が出るのは、KO/TKO・一本・判定の区分や、ラウンド数のオーバー/アンダーまで用意しているかどうかです。
  • ライブベットに対応しているか — MMAは1ラウンドで形勢が変わります。試合中に賭けるつもりなら、対応の有無とオッズ更新の速さを見ておいてください。
  • 入出金が速いか — 注目カードのオッズは直前に動きます。入金が着金待ちのままだと、見たオッズで賭けられません。
  • 日本語で完結するか — 選手名やマーケット名まで日本語で表示されるかどうかは、実際に使うと差の大きい部分です。

ボンズカジノ(BONS)

スポーツとカジノの総合型で、表示もサポートも日本語で通ります。格闘技を含む主要競技を扱っており、英語のサイトで手が止まった経験がある人でも進めやすい構成です。上の4点でいえば「日本語で完結するか」が強く、最初の1社として選びやすいところです。

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ステークカジノ(Stake)

暗号資産に特化した大手で、スポーツブックにも本格対応しています。UFCやF1といった大型スポーツのスポンサーとしても知られ、格闘技の取り扱いには積極的です。入出金の速さに定評があるため、直前に出たオッズへすぐ動きたい場合の筆頭候補になります。

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22BET

取り扱い競技数と賭け式の幅で押すタイプです。1試合あたりのマーケットが多めなので、勝者だけでなく勝敗方法やラウンド数まで細かく見たい場合に向きます。ライブベットにも対応しています。

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22bit

22BETと同じ運営会社(TechSolutions Group N.V.)による、暗号資産を前提に組み直した姉妹ブランドです。スポーツとカジノで残高が分かれないため、大会の合間にカジノも触る使い方なら資金移動の手間がかかりません。

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各社の比較はブックメーカーおすすめ比較にまとめています。大会ごとの個別ページはUFC・総合格闘技のイベント情報、日本発の団体についてはRIZINのベッティングガイドをご覧ください。決着率や勝敗方法マーケットの土台になる数字は、UFC 2,893試合とRIZIN 541試合を集計した格闘技の賭け方ガイドにまとめています。

大会の視聴方法はUFCの視聴方法・配信ガイドにまとめています。

なお、本サイトは世界中の日本語話者・海外在住の日本人に向けて情報を発信しています。オンラインベッティングが合法かどうか、また賭けてよい年齢は、国や地域によって異なります。ご利用の前に、お住まいの国・地域の法律と法定年齢を必ずご確認ください。責任あるギャンブルについてもあわせてお読みください。

まとめ

UFCは1993年に始まったアメリカ発の総合格闘技団体で、オクタゴンでの試合、ラウンドごとの10点法による判定、ナンバーシリーズとファイトナイトという興行体系が特徴です。ベットの際は、まず採用ラウンド数(3か5か)と直近の大会日程を確認し、勝者・勝敗方法・ラウンド数といったマーケットの特性と精算ルール(とくに引き分け・無効試合=返金になる点)を押さえておきましょう。オッズが発表されたらすぐ動けるよう、ブックメーカーの登録だけでも先に済ませておくのがおすすめです。

よくある質問

UFC(Ultimate Fighting Championship)とは何ですか?

UFCは1993年にアメリカで始まった総合格闘技(MMA)団体で、現在は持株会社TKO Group Holdingsの傘下で運営されています。「オクタゴン」と呼ばれる正八角形のケージで試合が行われ、歴史・規模ともに世界最高峰と評価されています。

UFCの試合にはどこでベットできますか?

総合格闘技(MMA)カテゴリーを取り扱う海外のブックメーカーで、各大会のオッズが発表されるとベットできます。本サイトは世界中の日本語話者・海外在住の日本人に向けた情報サイトです。オンラインベッティングが合法かどうかは国・地域によって異なるため、ご利用前にお住まいの地域の法律をご確認ください。

UFCにはどんなベットの種類がありますか?

どちらの選手が勝つかを当てる「勝者(マネーライン)」が基本で、ほかに「勝敗方法(KO/TKO・サブミッション・判定)」「ラウンド数のオーバー/アンダー」「フルラウンド到達(判定までいくか)」などがあります。

UFCの試合は何ラウンドですか?

通常の試合は5分3ラウンド制、タイトルマッチとメインイベントは5分5ラウンド制です。ラウンド数によってオーバー/アンダーのラインも変わり、3ラウンドの試合では1.5や2.5、5ラウンドの試合では3.5や4.5が用意されます。

UFCで引き分けになることはありますか?

稀ですが、規定上あり得ます。3人のジャッジが10点法でラウンドごとに採点し、合計が並ぶと引き分けになります。多くのブックメーカーでは、引き分けや無効試合(ノーコンテスト)が出ると2択のマネーラインは賭け金返金として扱われます。

次のUFCはいつ開催されますか?

次は10月10日ラスベガス、10月17日エドモントン、10月24日のUFC 333(ボルカノフスキーのフェザー級王座戦、アブダビ)と続きます。直近の10月3日のUFC 332では、ナタリア・シウバが判定で女子フライ級の新王者になりました。日程やカードは変更されることがあるため、最新情報はUFC公式サイトでご確認ください。

UFCのランキングは誰が決めているのですか?

UFC自身ではなく、メディア関係者で構成された投票パネルが決めています。UFC公式サイトも「ランキングはメディアメンバーで構成された投票パネルによって作成された」と記載しており、20前後の媒体の記者が投票しています。各階級で15位まで発表され、大会のたびに更新されます。投票対象になるのはUFCでアクティブな選手だけです。

ランキング1位の選手がその階級の王者ですか?

いいえ。王者と暫定王者は「その階級の最上位にいるものとして扱われ、階級別の投票の対象にならない」と規定されており、15人の順位の外側に置かれます。つまり「1位」は王者ではなく、王者にいちばん近い挑戦者です。なお階級をまたいだパウンド・フォー・パウンド(P4P)は別枠で、そちらには王者も入ります。

UFCに日本人選手は何人いますか?

2026年9月上旬の時点で8人です。内訳はフライ級3人、バンタム級3人、ミドル級とライトヘビー級が各1人で、軽い階級に偏っています。ランキング入りしているのは2人で、いずれもフライ級。2026年9月29日更新時点で平良達郎が4位、堀口恭司が5位です。

女子フライ級の王者はいまだれですか?

ナタリア・シウバです。2026年10月3日のUFC 332で、ワン・ツォンに判定3-0で勝ち、空位だった王座を獲得しました。前王者のバレンタイナ・シェフチェンコは、背中と肩の靭帯の負傷で長期離脱となりベルトを返上していました。

2026年のUFCはまだPPV(ペイパービュー)ですか?

アメリカでは2026年1月に終了しました。TKOとParamountの契約により、ナンバーシリーズもファイトナイトもParamount+の月額料金に含まれ、1大会ごとの追加課金は不要です。ただしこれはアメリカ市場での変更で、放映権は地域ごとに別々に取引されています。日本国内向けの権利はU-NEXTが保有しており、それ以外の市場ではPPV方式が残るとUFC側も説明しています。視聴方法は滞在している国によって変わるため、契約前にその国で正規に配信しているサービスをご確認ください。