プレミアリーグの賭け方|2026-27の構造と板の条件
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プレミアリーグは海外ブックメーカーで最も賭けられているサッカーリーグのひとつです。ただし「人気があるから条件もいい」とは限りません。ここでは2026-27シーズンの構造と、実際の板で条件がどうなっているのかを、欧州の他リーグと同じ基準で比べます。第6節のオッズは10月10日、順位表は第5節終了時点、控除率と副市場の数字は2026年9月5日時点の22BETの欧州主要5リーグ89試合によります。ベットの基本はサッカーのベッティングガイドにまとめています。
板そのものは22BETで開けます。1試合に18のマーケット群・約306の賭け目が並び、コーナーや選手個人などの副市場はキックオフの前日から増えていきます。22BETでプレミアリーグの板を見る
第6節の全10試合とオッズ(10月10日〜12日)
9月下旬からの3週間の代表ウィークが明け、第6節は10月10日(土)から12日(月)にかけて行われます。右の列は22BETの90分の勝敗オッズで、ホームの勝ち/引き分け/アウェイの勝ちの順です(10月10日、第6節初日の朝の時点)。キックオフはUTC表記なので、時差はお住まいの地域に合わせて計算してください。
| 日付・キックオフ | ホーム vs アウェイ | 22BET(ホーム/分/アウェイ) |
|---|---|---|
| 10月10日(土) 11:30 UTC |
アーセナル vs リーズ | 1.48/5.08/6.99 |
| 10月10日(土) 14:00 UTC |
アストン・ヴィラ vs ブレントフォード | 2.814/3.595/2.619 |
| 10月10日(土) 14:00 UTC |
チェルシー vs ボーンマス | 1.726/4.365/4.83 |
| 10月10日(土) 14:00 UTC |
イプスウィッチ vs フラム | 2.775/3.635/2.631 |
| 10月10日(土) 14:00 UTC |
サンダーランド vs ブライトン | 3.16/3.575/2.384 |
| 10月10日(土) 16:30 UTC |
マンチェスター・ユナイテッド vs トッテナム | 1.756/4.31/4.67 |
| 10月11日(日) 13:00 UTC |
クリスタル・パレス vs ノッティンガム・フォレスト | 2.785/3.49/2.703 |
| 10月11日(日) 13:00 UTC |
ハル vs エバートン | 3.675/3.515/2.179 |
| 10月11日(日) 15:30 UTC |
リバプール vs マンチェスター・シティ | 3.00/3.86/2.363 |
| 10月12日(月) 19:00 UTC |
コベントリー vs ニューカッスル | 3.45/3.75/2.178 |
注目は11日のリバプール対マンチェスター・シティ。5戦全勝で首位のシティに対し、10月4日の時点では22BETはリバプール2.639倍、シティ2.67倍とほぼ五分でしたが、第6節初日の朝にはシティ2.363倍、リバプール3.00倍と、アウェイのシティに傾きました。引き分けは3.86倍です。10試合のうち本命が2.00倍を切るのはアーセナル(1.48倍)、チェルシー(1.726倍)、マンチェスター・ユナイテッド(1.756倍)の3試合だけで、残る7試合はどちらの勝ちも2倍を超える拮抗した並びです。勝敗だけで組むより、ハンディキャップや合計得点を使う余地が大きい節です。
第5節終了時点の順位表
| 順位 | クラブ | 勝点(勝-分-敗・得失点差) |
|---|---|---|
| 1 | マンチェスター・シティ | 15(5-0-0・+8) |
| 2 | アーセナル | 12(4-0-1・+4) |
| 3 | ブライトン | 10(3-1-1・+11) |
| 4 | ブレントフォード | 9(2-3-0・+6) |
| 5 | リーズ | 9(2-3-0・+4) |
| 6 | リバプール | 9(2-3-0・+3) |
| 7 | エバートン | 9(2-3-0・+3) |
| 8 | ハル | 8(2-2-1・+2) |
| 9 | ニューカッスル | 8(2-2-1・±0) |
| 10 | チェルシー | 7(2-1-2・−2) |
| 11 | イプスウィッチ | 6(2-0-3・−4) |
| 12 | マンチェスター・ユナイテッド | 5(1-2-2・±0) |
| 13 | ノッティンガム・フォレスト | 5(1-2-2・−1) |
| 14 | サンダーランド | 4(1-1-3・−4) |
| 15 | クリスタル・パレス | 4(1-1-3・−5) |
| 16 | アストン・ヴィラ | 4(1-1-3・−5) |
| 17 | ボーンマス | 3(0-3-2・−2) |
| 18 | コベントリー | 3(1-0-4・−9) |
| 19 | フラム | 2(0-2-3・−3) |
| 20 | トッテナム | 2(0-2-3・−6) |
首位はマンチェスター・シティで、ただひとつの5戦全勝。前季王者のアーセナルが勝点12で続き、3位のブライトンは得点16・得失点差+11がリーグ最多です。勝点9に4クラブが並ぶ混戦で、昇格組ではハルが8位、イプスウィッチが11位。逆にトッテナム、フラム、ボーンマスの3クラブはまだ勝ちがありません。
優勝オッズ(22BET)
| 順 | クラブ | 倍率 |
|---|---|---|
| 1 | アーセナル | 1.444 |
| 2 | マンチェスター・シティ | 5.0 |
| 3 | リバプール | 13.0 |
| 4 | チェルシー | 17.0 |
| 5 | ブライトン | 34.0 |
| 6 | マンチェスター・ユナイテッド | 50.0 |
| 7 | ブレントフォード | 80.0 |
首位を走るのはシティですが、優勝オッズの1番人気は勝点3差の2位につけるアーセナルで、1.444倍です(10月4日は1.5倍)。シティは4.75倍から5.0倍に広がりました。この差の背景には、プレミアリーグが9月29日に発表した、シティの財務規定違反をめぐる裁定があります。処分は別の審理で決まる予定で、クラブは10月1日に不服を申し立てました。勝点の扱いが決まるまでは、この裁定の行方もアウトライトの値段を動かす材料になります。
2026-27シーズンの構造
20クラブが総当たりで年間38試合(ホーム19・アウェイ19)を戦います。勝ち3・分け1・負け0のポイント制です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 開幕 | 2026年8月21日 |
| 前季王者 | アーセナル(勝点85) |
| 昇格クラブ | コベントリー・シティ、イプスウィッチ・タウン、ハル・シティ |
| 降格 | 下位3クラブが翌季チャンピオンシップへ |
ハル・シティは2026年5月23日、ウェンブリーでのプレーオフ決勝でミドルズブラを破って昇格しました。コベントリーはチャンピオンシップ優勝、イプスウィッチは自動昇格枠です。昇格組の3クラブは降格マーケットで人気が集まりやすい対象ですが、前季の成績はカテゴリーが違うため、そのまま持ち込めない点には注意が必要です。
控除率は他の主要リーグと変わらない
「注目度が高いリーグは条件もいい」という前提が成り立つのか、同じ日の板で比べると次のとおりです。
| リーグ | 控除率(平均) | 試合数 |
|---|---|---|
| プレミアリーグ | 5.14% | 19 |
| ラ・リーガ | 5.12% | 19 |
| セリエA | 5.14% | 19 |
| ブンデスリーガ | 5.16% | 17 |
| リーグ・アン | 5.11% | 15 |
5リーグとも5.1%台で、実質的に同じ値でした。プレミアリーグが特別に有利でも不利でもありません。取り分が大きく変わるのは欧州トップの外側で、下位リーグでは9%台まで開きます(アジアンハンディキャップの解説に数字があります)。欧州のトップリーグで賭けている限り、リーグを移して条件を良くすることはできない——選ぶべきは大会ではなく試合、というのがこの表の意味です。
賭けられる項目の数も、他リーグと同水準
1試合に用意される副市場(前後半・コーナー・カード・選手個人など)の数も比べます。副市場の数はキックオフまでの残り時間で大きく変わるため、キックオフまで12時間以内の試合だけを比べています。
| リーグ | 副市場の数(中央値) | 試合数 |
|---|---|---|
| ラ・リーガ | 42 | 3 |
| セリエA | 42 | 3 |
| ブンデスリーガ | 39 | 6 |
| プレミアリーグ | 37 | 7 |
| リーグ・アン | 19 | 3 |
プレミアリーグは37で、ラ・リーガやセリエAと横並びです。「プレミアだから賭け方が多い」という差は、少なくともこの週の板では確認できませんでした。主要マーケットのほうは1試合あたり18の群・約306の賭け目で、こちらもリーグ間の差はほとんどありません。
副市場は前日にならないと並ばない
上の比較で時間をそろえたのには理由があります。副市場の数は、キックオフが近づくほど増えるからです。
| キックオフまで | 副市場の数(中央値) | 主要マーケットの賭け目 |
|---|---|---|
| 12時間以内 | 37 | 約306 |
| 100時間以上先 | 6 | 約300 |
勝敗・ハンディキャップ・合計得点といった中心の賭け目は、1週間前からほぼ出そろっています。増えるのは副市場のほうだけです。コーナー数や選手の得点、カードといった細かい賭けを組みたいなら、前日に画面を開き直す必要があります。逆に、勝敗やハンデを早めに押さえたいだけなら数日前から動けます。狙う市場によって、板を見るべき時期が違うということです。
1試合に並ぶ主なマーケット

プレミアリーグの1試合には18のマーケット群・約306の賭け目が並びます。中心になるのは次の5つで、これはリーグを問わず共通です。
- 勝敗(1X2)。ホーム勝ち・引き分け・アウェイ勝ちの3択。9月5日時点の板のように本命が2.00を超える試合が4割を占める並びでは、ここだけで勝負するのは難度が上がります。
- ハンディキャップ。力の差がある組み合わせで本命の価格を戻す枠。0.25刻みのアジアン式と0.5刻みの欧州式で返金の起き方が違います。
- 合計得点(オーバー/アンダー)。どちらが勝つかを外しても当たりうる枠。
- 両チーム得点(BTTS)。拮抗した組み合わせで使いやすく、本命の値段が長い節とは相性がいい枠です。
- 副市場(前後半・コーナー・カード・選手個人)。約37。ただし前日にならないと並びません。
節ごとの価格の形
9月5日時点で板に並んでいた19試合の、本命側のオッズの分布です。
| 本命のオッズ | 試合数 | 19試合に占める割合 |
|---|---|---|
| 1.40未満(堅い本命) | 2試合 | 11% |
| 1.40〜2.00 | 9試合 | 47% |
| 2.00超(拮抗) | 8試合 | 42% |
本命オッズの中央値は1.94。控除率を除いた勝率に直すと約49%で、本命でも「五分より少し上」程度という見立てです。堅い本命は19試合中2試合しかありませんでした。この形の節では、勝敗をそのまま当てにいく難度が上がるぶん、ハンディキャップや合計得点、両チーム得点のほうが組み立てやすくなります。
ただしこれはその時点の並びであって、リーグの性格を測ったものではありません。第6節(上の表)は10試合中7試合で本命が2.00倍を超えています。強豪同士が当たる節と、上位が下位を迎える節では形が変わります。節ごとに本命の価格帯を先に眺めておくと、その週にどの市場を使うかの見当がつきます。
賭けるときに見るところ
- 狙う市場が出る時期。主要マーケットは数日前から、副市場はほぼ前日から。
- 本命の価格帯。その節に堅い本命が何試合あるかで、使う市場が変わります。
- 昇格組の扱い。コベントリー・イプスウィッチ・ハルは前季がカテゴリー違いです。過去成績をそのまま持ち込まないこと。
- リーグ選びでは条件は変わらない。欧州トップは5.1%台で横並び。差が出るのは下位リーグとの間です。
- 長期マーケットの拘束。優勝・降格・4位以内などは資金を長くロックします。
どこで賭けるか
上の数字はすべて22BETの板のものです。同じプラットフォームの3社はマーケットの構成も共通しています。
| サイト | 総合評価 | プレミアリーグまわり |
|---|---|---|
| 22BET レビューを読む |
★4.1 | 上の数字はこの板のもの。1試合18群・約306の賭け目、前日には副市場が37前後まで増えます。 |
| 1xBet レビューを読む |
★4.2 | 同じ構成。ライブの取り扱い試合数が多く、マルチライブで並べて見られます。 |
| 22bit レビューを読む |
★4.1 | 中身は共通。スマホはPWAで、ホーム画面から単独アプリのように開けます。 |
各社の比較はブックメーカーおすすめ比較に、欧州カップ戦はチャンピオンズリーグの解説、試合中に賭ける場合はライブベットの解説にまとめています。
まとめ
試合の中継をどこで観るかは国によって変わります。国別の放送局、イギリスで土曜15時の試合が中継されない理由、時差の換算はプレミアリーグの視聴方法にまとめています。サッカー全体の配信先はサッカーの視聴方法にあります。
2026-27シーズンは8月21日に開幕し、アーセナルが前季王者、昇格組はコベントリー・イプスウィッチ・ハルの3クラブです。板の条件は欧州の他の主要リーグと変わらず、控除率は5リーグとも5.1%台でした。副市場の数も、時間をそろえて比べればプレミアリーグ37に対しラ・リーガとセリエAが42で、特別に多いわけではありません。実務的に効くのは時期のほうで、主要マーケットは1週間前から、副市場はほぼ前日から。今節は本命の中央値が1.94、堅い本命は19試合中2試合という並びでした。ご利用にあたっては、お住まいの国・地域の法律をご確認ください。賭けは余裕資金の範囲で、お住まいの地域で定められた年齢未満の方は利用できません。
よくある質問
プレミアリーグ第6節の注目カードとオッズは?
第6節は2026年10月10日〜12日の10試合です。注目は11日のリバプール対マンチェスター・シティで、22BET(10月10日時点)の90分の勝敗はリバプール3.00倍・引き分け3.86倍・シティ2.363倍と、アウェイのシティが本命です(10月4日はほぼ五分)。ほかにアーセナル対リーズはアーセナルの勝ちが1.48倍、マンチェスター・ユナイテッド対トッテナムはユナイテッドの勝ちが1.756倍です。
2026-27シーズンの現在の順位は?
第5節終了時点で、首位はマンチェスター・シティ(5戦全勝・勝点15)、2位はアーセナル(勝点12)、3位はブライトン(勝点10)です。ブレントフォード、リーズ、リバプール、エバートンが勝点9で並んでいます。下位はコベントリー、フラム、トッテナムの順で、トッテナムは勝点2の最下位です(プレミアリーグ発表)。
プレミアリーグ2026-27の優勝オッズは?
22BET(10月10日時点)ではアーセナルが1.444倍で1番人気、マンチェスター・シティ5.0倍、リバプール13.0倍、チェルシー17.0倍と続きます。第5節終了時点の首位はシティですが、プレミアリーグが9月29日にシティの財務規定違反をめぐる裁定を発表しており、処分は別の審理で決まる予定です。シティは10月1日に不服を申し立てました。
プレミアリーグはどのブックメーカーで賭けられますか?
プレミアリーグは世界的に人気が高く、主要な海外ブックメーカーの多くが勝敗・ハンディキャップ・合計得点・得点者・優勝などの豊富なマーケットを提供しています。ライセンスの有無、日本語対応、入出金方法を確認して選びましょう。利用できるかどうかはお住まいの国・地域の法律によります。
プレミアリーグのオッズはいつ動きますか?
移籍、負傷・出場停止、直近の成績、そして試合直前のスターティングメンバー発表などで刻々と変動します。特にビッグクラブは欧州カップとの兼ね合いで主力を休ませることがあるため、スタメン発表まで情報を追うのが基本です。
初心者におすすめのマーケットは?
まずは1X2(勝ち・分け・負け)、ダブルチャンス、オーバー/アンダー2.5など、分かりやすいマーケットから始めるとよいでしょう。慣れてきたらハンディキャップや両チーム得点(BTTS)に広げていくのがおすすめです。
優勝オッズ(アウトライト)はいつ賭けるのがいいですか?
シーズン前は高い配当が狙える一方でリスクも高めです。開幕後の数節を見てから賭けると、戦力や調子の情報が増えて判断しやすくなります。長期マーケットは資金を長く拘束する点に注意しましょう。
プレミアリーグの試合日程はどこで確認できますか?
公式サイトや各ブックメーカーの掲載スケジュールで確認できます。例年8月中旬に開幕して翌年5月に閉幕し、12月下旬〜年始のボクシングデー前後は試合が過密になる点に注意しましょう。
2026-27シーズンの昇格クラブはどこですか?
コベントリー・シティ(チャンピオンシップ優勝)、イプスウィッチ・タウン(自動昇格)、ハル・シティ(プレーオフ勝者)の3クラブです。ハルは2026年5月23日のウェンブリーでのプレーオフ決勝でミドルズブラを破りました。シーズンは2026年8月21日に開幕し、前季王者はアーセナル(勝点85)です。昇格組は前季がカテゴリー違いのため、過去成績をそのまま持ち込めない点に注意してください。
プレミアリーグは他のリーグより条件がいいですか?
控除率で見るかぎり差はありません。2026年9月5日時点の22BETの板では、プレミアリーグ5.14%、ラ・リーガ5.12%、セリエA5.14%、ブンデスリーガ5.16%、リーグ・アン5.11%で、5リーグとも5.1%台でした。賭けられる項目の数も、キックオフまでの時間をそろえて比べると副市場はプレミアリーグ37に対しラ・リーガとセリエAが42で、特別に多いわけではありません。差が大きく開くのは欧州トップと下位リーグの間です。