競馬(G1)

アルゼンチン共和国杯2026|日程・過去10年の勝ち馬と人気、ハンデ戦の見方

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紅葉した木立と山を背にした競馬場の芝コース。白いラチが長い直線に沿って続き、右手に無人のスタンドが見えるイメージ

第64回アルゼンチン共和国杯(GII)は、2026年11月8日(日)に東京競馬場の芝2500mで行われます。3歳以上のハンデキャップ競走で、天皇賞(秋)の翌週、ジャパンカップの3週間前という時期に組まれている長距離の重賞です。

斤量が馬ごとに決まるハンデ戦なので、人気どおりに収まらない年が珍しくありません。2024年は8歳のハヤヤッコが10番人気、2025年は7歳のミステリーウェイが9番人気で勝っています。一方で、ここを勝ってジャパンカップを制した馬もいます。

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アルゼンチン共和国杯の基本

格・条件 GII/3歳以上・ハンデキャップ
距離・コース 芝2500m(左回り)/東京競馬場
2026年の開催日 11月8日(日)
1着賞金 5,700万円
創設 1963年(「アルゼンチンジョッキークラブカップ」として)

日本とアルゼンチンの友好の一環として、アルゼンチンジョッキークラブから優勝カップの寄贈を受けて1963年に創設されたレースです。1975年に今の名前になり、1984年のグレード制導入とともに、11月の東京・芝2500mのハンデ戦という今の形になりました。ハンデ戦は、実績のある馬ほど重い斤量を背負い、実績の浅い馬は軽い斤量で走れる仕組みで、力の差を斤量で縮めることを狙っています。

過去10年の勝ち馬

木の台の上に積まれた鉛の重り板と、たたんだ白い布、使い込まれた革の鞍が並ぶイメージ
アルゼンチン共和国杯 過去10年の勝ち馬(JRA発表)
年 勝ち馬(性齢・斤量・単勝人気) 騎手
2025年 ミステリーウェイ
せん7・56.0kg・9番人気
松本大輝
2024年 ハヤヤッコ
牡8・58.5kg・10番人気
吉田豊
2023年 ゼッフィーロ
牡4・57.0kg・1番人気
J.モレイラ
2022年 ブレークアップ
牡4・54.0kg・6番人気
田辺裕信
2021年 オーソリティ
牡4・57.5kg・1番人気
C.ルメール
2020年 オーソリティ
牡3・54.0kg・3番人気
C.ルメール
2019年 ムイトオブリガード
牡5・56.0kg・2番人気
横山典弘
2018年 パフォーマプロミス
牡6・56.0kg・3番人気
C.オドノヒュー
2017年 スワーヴリチャード
牡3・56.0kg・1番人気
M.デムーロ
2016年 シュヴァルグラン
牡4・58.0kg・2番人気
福永祐一

10年で1番人気は3勝。2着が3回(2018年・2024年・2025年)、3着が1回(2019年)あり、1番人気が3着以内に入ったのは10年で7回です。勝ち馬は2016〜2021年の6年間はすべて3番人気以内でしたが、2022年からの4年間では6番人気、1番人気、10番人気、9番人気と荒れる年が増えています。

オーソリティは2020年に3歳で、2021年には4歳で勝ち、このレースを連覇しました。2018年に2着だったムイトオブリガードは、翌2019年に勝っています。

ジャパンカップとのつながり

ここを勝ってから、その後のG1を制した馬もいます。2016年の勝ち馬シュヴァルグランは翌2017年のジャパンカップを、2017年に3歳で勝ったスワーヴリチャードは2018年の大阪杯と2019年のジャパンカップを勝っています(JRA発表)。2026年のジャパンカップは11月29日(日)で、このレースの3週間後です。

天皇賞(秋)は前の週の11月1日(日)、同じ東京で行われます。秋の東京の長距離路線をまとめて追うなら、天皇賞(秋)とジャパンカップのページも参考になります。

アルゼンチン共和国杯に賭けるときの見方

  • 斤量を見る。ハンデ戦なので、まず各馬の斤量を確かめます。2016年のシュヴァルグラン(58.0kg)や2024年のハヤヤッコ(58.5kg)のように重いハンデで勝つ馬もいれば、2020年のオーソリティや2022年のブレークアップのように54.0kgの軽いハンデを生かした馬もいます。
  • 人気薄の扱い。直近2年は9番人気と10番人気が勝ちました。2018年には11番人気のマコトガラハッド(51.0kg)が3着に入っています。単勝だけでなく、複勝やワイド、海外のブックメーカーなら「3着以内(Place)」の倍率も比べる価値があります。
  • 1番人気は崩れにくい。勝ち切れない年はあっても、10年で7回は3着以内に入っています。軸を1番人気に置き、相手を広げる組み立ても考えられます。
  • 3歳馬と高齢馬。3歳での勝利は2017年と2020年の2回。逆に2024年は8歳、2025年は7歳が勝っており、年齢だけで切り捨てにくいレースです。

どこで賭けるか

JRAの馬券はJRAの会員口座で買う仕組みです。海外のブックメーカーでは、日本の重賞が出るかどうかはレース単位で決まり、並ぶかどうかは前日から当日の開催一覧(Japan. Tokyo など)で確かめる必要があります。馬名は英字表記になるので、カタカナ名では検索に出ないことがあります。

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秋のG1の日程は競馬G1の日程・カレンダーで一覧にしています。

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よくある質問

アルゼンチン共和国杯2026はいつですか?

第64回アルゼンチン共和国杯(GII)は、2026年11月8日(日)に東京競馬場の芝2500mで行われます。3歳以上のハンデキャップ競走で、1着賞金は5,700万円です。前の週の11月1日に天皇賞(秋)、3週間後の11月29日にジャパンカップがあります。

アルゼンチン共和国杯はどんなレースですか?

1963年に、アルゼンチンジョッキークラブから優勝カップの寄贈を受けて「アルゼンチンジョッキークラブカップ」として創設され、1975年に今の名前になりました。1984年から11月の東京・芝2500mのハンデ戦として行われています。ハンデ戦なので、実績のある馬ほど重い斤量を背負います。

アルゼンチン共和国杯は荒れるレースですか?

過去10年(2016〜2025年)で1番人気は3勝、3着以内は7回です。2016〜2021年の勝ち馬はすべて3番人気以内でしたが、2022年以降は6番人気、1番人気、10番人気、9番人気が勝っており、2024年のハヤヤッコ(10番人気)と2025年のミステリーウェイ(9番人気)は人気薄での勝利でした(JRA発表)。

アルゼンチン共和国杯の勝ち馬でG1を勝った馬は?

2016年の勝ち馬シュヴァルグランは2017年のジャパンカップを、2017年の勝ち馬スワーヴリチャードは2018年の大阪杯と2019年のジャパンカップを勝っています。オーソリティは2020年と2021年にこのレースを連覇しました。

アルゼンチン共和国杯は海外のブックメーカーで賭けられますか?

日本の重賞が海外のブックメーカーに並ぶかどうかはレース単位で決まり、前日から当日の開催一覧(Japan. Tokyo など)で確かめる必要があります。馬名は英字表記です。競馬のマーケットを置く総合型サイトとしては、日本語で使えるボンズカジノや22BETがあります。利用できるかどうかはお住まいの国・地域の法律をご確認ください。