アイルランドトロフィー2026(旧府中牝馬ステークス)|日程・過去10年の勝ち馬と人気
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第2回アイルランドトロフィー(GII)は、2026年10月11日(日)に東京競馬場の芝1800mで行われます。3歳以上の牝馬によるレースで、勝ち馬には11月15日(日)に京都で行われるエリザベス女王杯の優先出走権が与えられます。
2024年までは「アイルランドトロフィー府中牝馬ステークス」の名前で、同じ10月・東京芝1800mのGIIとして行われていました。2025年から府中牝馬ステークスが6月のGIIIに移り、秋のこのレースは「アイルランドトロフィー」として第1回から数え直しています。第1回(2025年)は4番人気のラヴァンダが勝ちました。
アイルランドトロフィーの基本
| 格・条件 | GII/3歳以上牝馬・別定(3歳53kg、4歳以上55kg。G1・G2の勝ち鞍による加増あり) |
|---|---|
| 距離・コース | 芝1800m(左回り)/東京競馬場 |
| 2026年の開催日 | 10月11日(日)/4回東京4日目 |
| 1着賞金 | 5,500万円 |
| 出走できる頭数 | 18頭(2026年の第1回特別登録は18頭) |
| 位置づけ | エリザベス女王杯の前哨戦。1着馬に優先出走権 |
東京の芝コースは最後の直線が525.9mと長く、1800mは1〜2コーナーの間にあるポケットから発走します。前の週の毎日王冠と同じ舞台で、こちらは牝馬だけのレースです。
2026年の主な登録馬
第1回特別登録は18頭で、出走できる頭数とちょうど同じです。G1馬は2025年のオークス馬カムニャック1頭で、春のヴィクトリアマイルで2着・3着だったカムニャックとクイーンズウォークがここから秋を始めます。重賞の勝ち鞍がある主な登録馬は次のとおりです。
| 馬名 | 主な成績 | 前走(2026年) |
|---|---|---|
| カムニャック | 2025年オークス1着、ローズステークス1着 | 5月 ヴィクトリアマイル2着 |
| クイーンズウォーク | 2025年金鯱賞1着、ヴィクトリアマイル2着(2025年)・3着(2026年) | 5月 ヴィクトリアマイル3着 |
| ラヴァンダ | 2025年アイルランドトロフィー1着 | 8月 中京記念1着 |
| セキトバイースト | 府中牝馬ステークス1着(2025年・2026年) | 6月 府中牝馬ステークス1着 |
| ジョスラン | 2026年小倉牝馬ステークス1着 | 5月 ヴィクトリアマイル8着 |
| ニシノティアモ | 2025年福島記念1着 | 6月 府中牝馬ステークス10着 |
ラヴァンダには連覇がかかります。前走の中京記念を勝っての参戦です。別定戦なので、重賞の勝ち鞍に応じて斤量が加わります。各馬の斤量と枠順は、10月9日(金)に公開される出馬表で確かめてください。
過去10年の勝ち馬

| 年 | 勝ち馬(単勝人気) | 騎手 |
|---|---|---|
| 2025年 | ラヴァンダ(4番人気) | 岩田望来 |
| 2024年 | ブレイディヴェーグ(2番人気) | C.ルメール |
| 2023年 | ディヴィーナ(1番人気) | M.デムーロ |
| 2022年 | イズジョーノキセキ(12番人気) | 岩田康誠 |
| 2021年 | シャドウディーヴァ(4番人気) | 福永祐一 |
| 2020年 | サラキア(7番人気) | 北村友一 |
| 2019年 | スカーレットカラー(4番人気) | 岩田康誠 |
| 2018年 | ディアドラ(1番人気) | C.ルメール |
| 2017年 | クロコスミア(5番人気) | 岩田康誠 |
| 2016年 | クイーンズリング(3番人気) | M.デムーロ |
10年で1番人気が勝ったのは2018年と2023年の2回だけ。4番人気以下の馬が6回勝っていて、2022年は12番人気のイズジョーノキセキが、1番人気のソダシをアタマ差で抑えました。騎手では岩田康誠騎手が3勝しています。
2025年の上位3頭は、ラヴァンダ(4番人気)、アンゴラブラック(6番人気)、カナテープ(5番人気)。1番人気のボンドガールは9着でした。
アイルランドトロフィーに賭けるときの見方
- 人気どおりに決まりにくい。過去10年の勝ち馬の単勝人気は、1番人気が2回、2〜3番人気が2回、4番人気以下が6回です。上位人気の単勝だけで考えるより、中位人気の馬まで倍率を見比べる価値があります。
- 4歳・5歳の牝馬が中心。過去10年の勝ち馬は、すべて4歳か5歳でした。
- 本番への「使い方」を見る。エリザベス女王杯を見据えて仕上げ途中で出てくる馬もいれば、ここで優先出走権を取りにくる馬もいます。前走からの間隔や陣営のコメントは、倍率だけでは見えない判断材料です。
- 2着・3着狙いのマーケット。2025年は2着6番人気・3着5番人気、2024年は2着が10番人気でした。単勝だけでなく、複勝やワイド、海外のブックメーカーなら「3着以内(Place)」の倍率も比べる価値があります。
どこで賭けるか
JRAの馬券はJRAの会員口座で買う仕組みです。海外のブックメーカーでは、日本の重賞が出るかどうかはレース単位で決まり、並ぶかどうかは前日から当日の開催一覧(Japan. Tokyo など)で確かめる必要があります。馬名は英字表記になるので、カタカナ名では検索に出ないことがあります。
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前の日の10月10日(土)には、同じ東京で2歳馬の重賞サウジアラビアロイヤルカップ(GIII・芝1600m)があります。秋のG1の日程は競馬G1の日程・カレンダーで一覧にしています。
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よくある質問
アイルランドトロフィー2026はいつですか?
第2回アイルランドトロフィー(GII)は2026年10月11日(日)、東京競馬場の芝1800mで行われます。3歳以上の牝馬によるレースで、出走できるのは18頭まで。2026年の第1回特別登録はちょうど18頭でした。
アイルランドトロフィー2026の主な登録馬は?
2025年のオークス馬カムニャック、2025年金鯱賞の勝ち馬クイーンズウォーク(2頭とも春のヴィクトリアマイルで2着・3着)、連覇がかかる2025年の勝ち馬ラヴァンダ(前走は中京記念1着)、府中牝馬ステークスを2年続けて勝ったセキトバイーストなどが登録しています。
府中牝馬ステークスとの違いは?
2024年までは「アイルランドトロフィー府中牝馬ステークス」として、10月の東京芝1800mでGIIとして行われていました。2025年から府中牝馬ステークスは6月のGIII(ハンデ戦)に移り、秋の時期・GIIの格・別定の斤量を引き継いだこのレースが「アイルランドトロフィー」として第1回から数え直されています。
勝つとエリザベス女王杯に出られますか?
はい。JRA所属馬は1着になるとエリザベス女王杯の優先出走権が与えられます。2026年のエリザベス女王杯は11月15日(日)、京都競馬場の芝2200mで行われます。
過去10年で人気馬はどれくらい勝っていますか?
府中牝馬ステークスとして行われた2016〜2024年と、アイルランドトロフィーの2025年を合わせた10年で、1番人気の勝ちは2018年のディアドラと2023年のディヴィーナの2回です。4番人気以下の馬が6回勝っていて、2022年は12番人気のイズジョーノキセキが勝ちました。
ブックメーカーで賭けられますか?
海外のブックメーカーでは、日本の重賞が並ぶかどうかはレース単位で決まり、前日から当日の開催一覧(Japan. Tokyo など)で確認する必要があります。馬名は英字表記です。JRAの馬券はJRAの会員口座で買う仕組みです。